さざ波のような日々

さざ波のような日々

ミニマムに変化し、ゆるく生きる

【完全版】脳のパフォーマンスを最大まで引き出す「一日の時間割」【書評】

 f:id:ooorinnposu:20180220223715p:image

 

こんばんは、おりんです。
先日、樺沢紫苑さんの『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』と、
菅原洋平さんの『あなたの人生を変える睡眠の法則』を読みました。


以前の『時間の価値』でもお話したように、時間の価値は様々な要因で変わります。
今回の話は「時間帯」によって、脳のパフォーマンスが変わるということ。

ooorinnposu.hatenablog.com

 

 

『神・時間術』ではそのメカニズムや時間ごとの行動、パフォーマンスを上げる方法について詳しく説明されています。

 

『睡眠の法則』では、睡眠だけでなく一日の活動をも活性化させる法則が紹介されていたので、こちらも合わせて取り入れます。

 

なので今回は2冊の内容を元に、最適な一日の時間割を考えてみました。

 

 

・【朝】「朝5分 光の法則」

一日のスタートダッシュを決めるのに重要なのは朝の習慣です。

セロトニン分泌が集中力をアップさせるため、朝は積極的にセロトニン分泌を促します。

まずはカーテンを開けて日光を取り込みましょう。


早起きの話でよく聞きますが、日光は本当に大事です!
積極的に取り入れてください。

 

『睡眠の法則』では、起床から4時間以内に太陽を5分浴びる「朝5分 光の法則」を提唱。
ここで体内時計のリセットを行い、夜の睡眠のために調整します。

 


次にシャワーを浴びて交感神経を刺激します。
僕は寝癖直しで毎朝シャワーを浴びてますが、結構いい感じです。

 

また有酸素運動やリズム運動も、セロトニン分泌に効果的だとか!
そんな時間はないという人には朝食がオススメです。
朝食を咀嚼多めでとってみてください。
リズム運動の効果があるので一石二鳥です!

 

 

ポイント

  • 起きたら日光を浴びる(4h以内)
  • シャワーを浴びる
  • 朝ごはんはよく噛んで

 

 

・【午前】重大タスクの処理

朝起きてからの数時間は、頭が整理された状態になっています。
つまり集中できるパワーがみなぎった状態。

 

そこで午前中に「重大タスク」の処理を行います。
「重大タスク」とは、何かを生み出すクリエイティブなお仕事や、自分の受け持つ仕事の中でも重要なもの。
頭を使う仕事にはベストな時間です。

 

ポイントは余計な作業タスクを入れないこと。
脳のゴールデンタイムを充分に活かすには、集中できる状態にすることが必須。
横槍を入れられないような環境づくりや、細かい作業を後回しにするなどの工夫が必要です。

 

『神・時間術』によれば会議はアウトみたいですね。

 

 

ポイント

  • 午前は「重大タスク」をする時間
  • 作業や雑用、会議は避ける

 

 

・【昼】

朝の大仕事を終えた後はランチです。
ここでしっかりエネルギーを補給しましょう。
ただし、食べすぎは眠くなるので注意!

 

忙しいとは思いますが、ランチは外で食べるのがオススメ。
運動、日光浴も兼ねるので気分転換にもなります。
外食でなくとも、お弁当を持って行ってもいいですね。

 

ここでしっかりメリハリをつけておきましょう!

 

 

ポイント

  • ランチはしっかり
  • 食べすぎ注意
  • 気分転換に外出して食べる

 

 

・【午後】作業タスクの処理

さて、ランチの後は午後のお仕事。
午後は作業タスクを「組み合わせて」処理します。

 

あえて強調した「組み合わせて」がポイントです。
一つの作業を続けていると集中力が低下します。
そこで、作業を組み合わせることで、刺激を継続して与え、集中力を長続きさせます。

 

効率化の話でよく出てくる、「タイムリミット制度」を取り入れるとより効果的です。
方法はタスク事に制限時間を設けて、タイマーをセットするだけ!
制限時間内にやろうとして、脳をフル稼働できます。

 

気をつけるのが「マルチタスクにならないこと。
組み合わせると言っても、同時にいくつかやるわけではありません。
あくまで一つずつ片付けていくのがルールです。

 

 

ポイント

  • 作業を組み合わせる
  • 一つずつ制限時間内に終わらせる

 

 

・【休憩】 「昼5分 負債の法則」

『神・時間術』ではこのタイミングで「仮眠」することを勧めています。


キリがついたところで20〜30分
余裕がなければ数分目を閉じるだけでも構いません。

脳を稼働させ続ければさすがにバテますので、ここで回復です。

 

また『睡眠の法則』でも、目を閉じて睡眠物質を減らす「昼5分 負債の法則」を提唱しています。

起きてからも眠くなる睡眠物質は残っているので、起床後6時間くらいに行って調整します。
また目を閉じるだけで脳への負荷はかなり減少するので一石二鳥ですね。

 

ただし15時以降や1時間以上の仮眠は、睡眠障害の危険性があるで注意しましょう!

 

 

ポイント

  • 起床6時間後に5分目を閉じる
  • できれば20〜30分の昼寝
  • 15時以降、1時間以上の昼寝はダメ

 

 

・【夕方】「夕方5分 体温の法則」

さて、休憩を終えたところで残りの仕事を片付けます。
仕事の終わりが近いので、脳のパフォーマンスも再び活性化します。
金曜日が頑張れるアレと一緒です笑


さらに集中力を高めたいなら、理想は運動を1時間ほど挟むといいみたいです。
程よい気分転換にもなり、集中力を回復させてくれます。
2時間以上すると逆にだるくなるので注意!

 

 


「出来るわけねえだろ!!!」

 

 

 

と思った方
ここで『睡眠の法則』の最後の法則、「夕方5分 体温の法則」です。

 

やることは簡単!
起床11時間後に5分ほど背筋を伸ばすだけです!
これならデスクでも出来ちゃいますよね!

 

 

ポイント

  • 最後の追い込みで集中力UP
  • 1時間程度の運動
  • 起床11時間後に5分背筋伸ばす

 

 

・【夜】

一日お疲れ様でした。

やっぱり一日の〆、睡眠は大事です。
そこで、睡眠2時間前までに食事、お風呂は終わらせましょう。

 

お風呂から出たら電子機器はあまり見ないようにして、積極的にリラックスしましょう。
『睡眠の法則』によれば睡眠1時間前にストレッチを挟むと効果的だそうです。

 

 

ポイント

  • 夕食、風呂は睡眠2時間前まで
  • 1時間前にストレッチ

 

 

・感想

これが一日の理想的な時間割です。
もちろん全部がきっちりできるとは思えません。


僕にも無理です笑

 

でもポイントを一個ずつでも取り入れれば、生活が改善していくんじゃないでしょうか。


『神・時間術』では他にも集中力を上げる方法を紹介しています。

後に予定を入れてしまう「ケツカッチン」や、
締切間近で追い込む「背水の陣」など
集中力を強制的にアップする方法は、きっとお馴染みでしょう笑

 

ぜひ少しづつ取り入れて、理想の生活スタイルを過ごしてください!

 


前回の記事

「時間の価値」についての考え方をまとめました。

ooorinnposu.hatenablog.com

 

 


今回紹介した法則を習慣化したい方にオススメです。

ooorinnposu.hatenablog.com

 


業務効率化には高嶋美里さんの『あなたの一日を三時間増やす「超整理術」』がオススメ!

ooorinnposu.hatenablog.com

 

たかが体重に流されすぎだと思った話

 f:id:ooorinnposu:20180219162533p:image

こんにちは、おりんです。
今日Twitterで話題になっていた「シンデレラ体重」
これに関して考えたこと

 

 

 

 

ちょっとTwitterではまとめきれなかったので、記事にしました。


タイトルで「たかが」と言っていますが、「されど体重」でもありますよね。
気にしている方は本当にすいません。


でも、なぜそんなに体重にこだわるのか?
正しい知識を学んで、一度冷静に考えてみましょう!

 

 

・今回の問題「シンデレラ体重」

今回の問題は「シンデレラ体重」なるものが話題になっていたこと。

 

googleで検索すると、お役立ちニュースみたいな特集が出てきます。

 

健康的とされる標準体重や、美しいとされる美容体重をさらに下回る数値です。
一説では健康を害するほど軽いそう。

twitterでも「シンデレラ体重」経験者の不健康だった話が流れてました。

 

もちろん全員が全員目指しているわけじゃないですし、現在この数値の人もいます。
その中には自然となった人や、何らかの理由でなってしまった人もいるでしょう。

確かに不健康であったり、現在健康でも後々不調になるかもしれない。
けれど健康な人もいるので、一概に悪ではありません。


問題は軽いことではないのです。
真の問題は「シンデレラ体重」として社会がもてはやすこと。
そして男女共に間違った理想になることが問題です。

 

 

・健康的な体重とは

そもそも体重ってなんでしょうか。
考えるまでもなく「体の重さ」ですね。

 

でも「体」にはたくさんの臓器や骨、筋肉に水分があります。
ダイエットで減らそうとする脂肪でさえ、ある程度は必要です。


じゃあ健康的な体重はどうなんでしょうか?
「健康的な体重=標準体重」の計算方法です。

 

  • 身長(m)×身長(m)×22

 

後ろの数値はBMIの値で、BMIが22の時の体重が病気になりにくい状態だそうです。
BMI | e-ヘルスネット 情報提供


では先ほどの「シンデレラ体重」はどうなのか

 

  • 身長(m)×身長(m)×18

 

日本肥満学会の定めた基準では18.5未満が「低体重(やせ)」

うーん...色々と厳しいですね。
目指すものではないかと思います。


一旦まとめますが、体重なんてあくまで数値です。
計算式を元に割り出した標準体重を、目安に捉えておけばいいと思います。

 

 

・大事なのは「なんで痩せたいのか」

さて、ここで痩せる理由も考えて行きたいと思います。

 

「なぜ痩せたいのか」
大事なのはこの動機だと思います。

 

「自分が理想とする見た目になりたい」
「肥満を脱して健康になりたい」
とかですかね。
健康維持や自己実現を目的にしてのダイエットが考えられます。


この時、雑誌やTVで「理想」と紹介されているものは信じ込まないように!

 

「シンデレラ体重」もそうですね。
自分が本当に目指すべき数値なのか、一度自分で考えてみるべきです。

 

健康に害はないか、実現可能なのか
それを目指す目的はなにか
身体的なことなので、ブームに流されず考えるべきだと思います。

 

 

・こだわりすぎない方がいいんじゃないか

元も子もない話ですが、こだわりすぎない方がいいと思います。

 

単純に体重を目標にするだけでは、あまり意味はないです。
なぜなら「体重の増減=脂肪の増減」ではないから。

 

体脂肪率だったり筋肉量だったりも影響することを考えなければいけません。


でも細かいこと気にしたくないですよね。
だから体重の数値に振り回されないようにすればいいんです。
別にモデルさんとかじゃないんですから。

 

体重はあてにならない分、見た目を基準にするとかでいいと思います。

 

 

・最後に! 男性もちゃんと勉強しましょう

女性は体重に関して思っているより真剣です。

 

もちろん男性にも自分の好きなスタイルはありますから、その基準は尊重されるべきです。


だけど、「〜kg以上はデブ」とか安易に一括りにするのはやめましょう。

 

脂肪だけでなく、筋肉量などで体重は全然変わります。
そのため体重が大きくて痩せている人も当然います。
つまり体重では一括りにできません。


また先述したように健康的な数値として、しっかり標準体重が設けてあります。
つまり体重だけで、しかも根拠のない数字で判断するのは勉強不足としか言えません。


これを踏まえて1回、自分の理想を考え直してみるのもどうでしょうか?

 


・まとめ

  1. 健康的な体重は 身長(m)×身長(m)×22 で割り出せます。
  2. 筋肉量などでも体重は変わるのであまりアテになりません。


体重をどう思うかは個人の価値観なので勝手です。
でも正しい知識もなく体重だけで色々判断するのは、男女問わずおバカだと思います。

 

僕は体重なんか気にする必要は、一切ないと考えています。

最悪、肥満とされる体重(BMI 25以上)を上回らず、あとは自分が良ければいいんじゃないでしょうか?

 

時間の価値は不平等 でも価値を高めることはできる

 f:id:ooorinnposu:20180218183507p:image

こんばんは、おりんです。
突然ですが時間の価値は平等ではありません。

 

もちろん「時間は等しい」とお考えの方もいると思います。
確かに1時間という単位、そして1秒の進む速度は同じかも知れません

 

ですが、その1時間の「価値」はどうでしょうか。
どんな1時間も本当に等しいでしょうか?

今回は時間の価値についてのお話です。

 

 

・時間は主観的なもの

まず、時間の価値は主観に左右されます。

考えるきっかけとなったツイート


携帯会社のキャンペーンで無料の牛丼を求めて、まるでアトラクションのように並ぶ人
そしてそれを「時間の無駄」と批判する人

 

どちらの気持ちもわかります。
タダだからどれだけ待ってもオトクと考えるのか、並ぶ時間はムダと考えるのか。

 

この問題では「待ち時間」にどのような価値を見出すかで変わります。

 

牛丼が食べられるなら待ち時間は幸せ
なのか
それとも待ち時間はストレスになるか
もちろん個人差があるので当然違いますね。

 

この個人差、つまり主観によって時間の価値は左右されています。

 

 

・使い方でより有益にできる

個人の主観で時間の価値は変わります。
しかし、同一人物の1時間でも価値が変わる場合があります。


例えば受験生
ゴロゴロしてテレビを見ていた1時間
過去問を解いて勉強していた1時間
同じ1時間でも全然価値が違いますよね。

つまり使い方次第で、時間の価値が大きく変化します。

 

社会人の場合、資格取得に時間をかけることで、資格取得後は時給が上がります。
これも労働市場での、自分の時間の価値は上がっていると言えるでしょう。


同じ1時間を有益なものにできるかどうかは、その行動次第だということです。

 


・気持ちで上下する

主観とも似てますが、結局その時の気持ちが時間の価値に大きく関わっています。

 

例えば同じ1時間をかけて目的地まで歩くとします。
ただ歩いて進むのと、景色を楽しみながら進むのでは全然違います。

そしてこれは「景色を楽しもう」という気持ちが大きく影響しています。

 

つまり気持ちをコントロールすることで時間の価値を存分に上げることができます。

 


・まとめ

時間の価値は「行動」と「考え方」で上げることができます。

 

行動の部分では少々自己啓発チックな話になりましたが、要は自分が納得できる使い方をすること。

 

趣味の時間、挑戦した時間、ダラダラした時間
他人がとやかく言おうが自分が満足出来ているのであれば、どれも価値のある時間になります。

 

だからこそ、自分にとって価値のある時間の使い方を考えるきっかけになればと思います。

 

 

幸せも自分の考え方次第。
自分の幸せについてしっかり向き合ってみると、より充実できます。

ooorinnposu.hatenablog.com