今回のお散歩は名古屋市港区、当知周辺エリアです。
港区の西側で、住宅地や田畑の広がる名古屋でも落ち着いたエリアです。
今回の主な目的はカインズホーム。
家庭菜園で利用するプランターや土など、園芸用品が充実している店舗だったので利用しました。
そして昼食は、カインズホームの裏側の大通り沿いにある、お洒落な喫茶店で。
「スイートロード」の住所、営業時間、定休日、アクセス
「スイートロード」
- 場所:名古屋市港区 当知2丁目1609
- 時間:9:00 〜 17:00
- 休み:水曜
- 料金:400円 〜 1000円
アクセス
名古屋市営バス「当知住宅東」よりスグ。
ショッピング施設の「ポートウォークみなと」の真南です。
広い駐車場もあるので車で行くこともでき、かなり余裕があります。
自分は今回、自転車で行きました。
「スイートロード」
青と白の爽やかながらも懐かしさを感じる外観が、一目見たときからずっと惹きつけてきました。
初めて見たのは高校生の時なので、ついに行くことができた感じです。
店内は広めのテーブル席が多く、また窓が広いためかなり開放感のある印象でした。
今回利用したのは、入って左手のテーブル4名がけ。
ボックスソファ席もあり、団体客の収容も可能。
また、このご時世珍しく喫煙可能。
4月からの受動喫煙法への対策も気になるところだが、喫煙者としては憩いの場があることはありがたい。
青い灰皿にもさり気ないこだわりを感じました。
客層は地元の方多めか、店員さんとのコミュニケーションがほっこりします。
「スイートロード」のランチ
11:30~14:00までのランチタイム。
工場が多いエリアなので、作業服のお兄さんたちが多かったです。
日替わりランチ ¥750
なかなかのボリューム感!
ライスが普通に大盛りレベルなんですが。
今回はデミグラスソースのポークシチュー。
カレーやシチューってライスの配分が悩ましいですが、そんなことは気にすることもなく完食。
最高に美味しくて、配分を気にさせないパーフェクトな味付けでした。
サラダはマカロニ小鉢にハムキャベツの二段構え。
プラスでカボチャの煮付けまで。
定食に欠かせない味噌汁ももちろんつきます。
小鉢のお惣菜たちや味噌汁は家庭の味を思い出させます。
毎日食べても飽きない絶妙な味こそが、地元の方を虜にしてるんでしょうね。
一人暮らし始めて食べることがなかったので、久しぶりにこの味を食べました。
お茶が出てくるのも嬉しい。
食後のコーヒーは+200円でオーダー。
ソーサーにプリントされたロゴが可愛らしい。
ビターチョコのような深くも甘めの香り。
コクが強く感じられる、しっかりとしたザ・コーヒーの味。
香りに違わぬ甘みもあるため、飲みごたえと飲みやすさが両立していて、思わず飲み進めるのが早くなってしまいます。
コーヒーにつく豆菓子の他に、おやつにとラスクも頂きました。
さりげないサービスが心にグッとくる。
それと隣の席の人が頼んでいたアイスドリンクのグラスが、細長い円錐型ですごい可愛かったです。
あの形のグラスはあまり見ないから珍しいですね。
周辺情報
以前散歩した「えび天専門店 さんき」さんが真西にあります。
アピタ(今だとメガドンキ)系列の「ポートウォークみなと」の真南。
一つ東の大通りには本日寄ったホームセンターがいくつかあります。
また公園、学校もスグそばにあり、このエリアの生活の要となるスポットでもあると思います。
まとめ
地元の方で賑わってる「スイートロード」さん。
コロナ騒動の渦中でも、平日の13~15で少ないなんてことはなく。
飲食店はどこもピンチに立たされていますが、地元民を味方につけたローカルなお店はやっぱり強い!
お店の人柄?がついつい来てしまう環境を作ってるのかもしれないですね。