こんばんは、おりんです。
新しい仕事も2週目。
一通り動けるようにはなってきました。
そんでもって、前回言っていた契約社員ポジションで確定だそう。
これから徐々に実技的なことも教えてもらえるそうです。
ということで、今回も仕事の話。
今回は仕事を頑張るモチベーションについてです。
仕事は経験値稼ぎに利用する
大学時代のアルバイトでは、ただ時間が過ぎるのをダラダラと待ってました。
まあモノに興味無いのに、販売員してたからなんですが...
そんな学生バイトの話は置いといて。
普通の社会人であれば、1日8時間、週40時間もあります。
労働時間を操作出来るのは、今のところパートタイマーかフリーランスくらいか。
1日8時間ってかなり長いと思うんですが、いかがでしょうか?
1日の大半を費やすわけですよね。
ならそんな、1日の大半を使う「仕事」から、お金だけを得るのはもったいないなと思いました。
だって毎日8時間も使うんですから。
本来なら散歩や睡眠に使いたいのに!笑
一流のスキルを身につけるには「1万時間の法則」というものがあるそうです。
1万時間も費やすかはわかりませんが、せっかくならスキルを得られる仕事をしてみるのはどうでしょうか。
給与以外のモチベ作りが大事
お金だけをモチベにするのは、やっぱりコスパ悪いと思います。
それって結局、時間の切り売りじゃないですか。
で、時間の切り売りで溜まったストレス発散の浪費なんて本末転倒。
そもそも現在、モチベになりえるほどの給与の仕事があるかどうか。
伊藤洋志さん著『ナリワイをつくる』でも記述されてますが、生活費を稼ぐだけの「ライスワーク」はもったいないと思います。
それなら給与獲得の時間を、スキル獲得の時間にもしてしまった方がコスパいいと思います。
お金貰って実践的な塾や習い事に通う感覚ですね。
学びに行くと言うと「プロ意識」がとかなるかもですが、モチベコントロールができてれば、しっかりとお客さんへサービスを提供できると思います。
というかモチベーション高い方が、サービスも良くなるんじゃないかな?
いやいや働いてる人にもてなされてもねえ...笑
経験値を積んでおくと後々ラクになる
新しい仕事は前職とは全く違いますが、接客業なので学生時代のアルバイトと近いものがありました。
で、接客経験を積んでいたおかげでまだ8日目だけど現状かなりラクです。
しかも接客は2年ほどのブランクがあったにも関わらず。
経験値がそのまま引き継がれてる感覚ですね。
続きから始めてもレベルが下がってないように。
(下がってたらバグですね笑)
あとは、勤務1ヶ月目は業務時間外の予習復習が大事との記事を以前読みました。
この記事を学生時代に読んでてよかった。
— おりん (@nniro_san) 2018年10月23日
新しい仕事に変わってまだ10日ほどだけど、業務時間外の予習復習は本当に大事だと実感。
予習復習しておくことで、業務がスゴく楽に感じました。https://t.co/aNJgV0fxse
こちらもまだ日が浅いですが、復習しているおかげか、かなりラクに進んでいる実感があります。
具体的に言うと、業務時間外(帰りの電車や家)で仕事中に書いたメモを見直す。
そんで流れをイメージしながらタスクを順に並べる。
これだけでも仕事中にどう動くべきかがわかり、新人でも指示待ち状態にならないんじゃないかと。
あとはやっぱり「すぐ聞く」のも大事ですね。
先取りで予測して動くのも大事だけど、最初のうちは先輩に確認、確認、確認。
まずは業務タスクを一通りちゃっちゃと覚える。
それだけでも「覚える」というタスクから解放され、かなりラクになるように感じます。
で、この一連の流れも早く知っておけば、転職に対しての抵抗も薄れるんじゃないかな。
新しい職場に馴れるまでのムーブも勉強できるから、今後転職する際にもかなり有利だったり。
まとめ
1日8時間も使う「仕事」
いやいや1日の大半を使うんじゃなくて、自分のスキルに還元できる業務を選ぶと、お金と経験値を同時にGETできてウハウハなんじゃないかなと思います。
あとは予習復習、確認といった基礎ほど、新人のうちにできるかどうかが問われますね。
というか、これがしっかりできてれば、業務遂行はかなりラクにできます。
何事も貪欲に経験が大事ですね。
(無理しない程度に)
業務時間外の空いた時間は有効活用。
大切な時間の管理はGoogleカレンダーがラクにできます。
仕事もさっさと「ルールを理解」して、適応するのがラクだしコスパいいですね。