こんばんは、おりんです。
8/17(金)は、内海に海水浴に行ってきました。
とはいえ、海水浴は家族旅行などで数えるほど。
そこで、海水浴の楽しみ方を知らなかった初心者が、準備から楽しみ方までをまとめます!
前回は準備編。
海水浴に必要な持ち物についてまとめました。
今回は海水浴編。
大人気の内海海水浴場ですが、そもそも海水浴ってどうやって楽しめばいいのか、荷物や食事はどうするのかを紹介します。
海の家
海で楽しむには更衣室とシャワーが必要です。
そこで手っ取り早いのが海の家を利用することでした。
海の家は内海海水浴場の南側、砂浜のエリアに密集しています。
今回利用した海の家は500円。
更衣室、荷物置き場兼休憩所、浮き輪のエアーも利用可能でした。
コインロッカーは別途300円で利用可能。
グループでの共有も可能で、鍵は開け放題でした。
シャワーは一回100円で2分間。
温水なので気持ちいいです。
海の家の金額
上記の利用金額をまとめると、
- 海の家 500円
- シャワー 100円
- ロッカー 150円(300/2人)
合計で一人750円でした。
また上記の特典が全部備え付けの場所もあります。
この場合、大体700~1000円くらい。
車で来た人は駐車場に全て備え付けられているところも。
それだと1000~1500円くらいでした。
海の家の利用時間
海の家の利用時間は9、10時~16、17時。
お店によるので調べてもらう必要がありますが、10時には確実に開いています。
今回、花火大会のためどこも16時閉店でした。
(屋台営業は行なっています)
なのでもっと長く遊びたい方や、安く済ませたい方には、1回100円で24h利用可のシャワーもありました。
けど更衣室がないので、宿泊客とか向けなんですかね。
砂浜での準備
海の家で着替えたら砂浜へ。
イメージ通りですが、シートを敷いてその上に荷物をおきました。
この日は風が強かったので、シートが飛ぶかと思いました笑
荷物は減らして行ったし海の家にも置けますが、レジャーシートが飛ばないための重り代わりとして欲しいかもしれません。
パラソルやイスはレンタルもやってました。
電車勢には嬉しいですね。
気になる貴重品ですが、もちろん海の家のロッカーに保管できます。
ですが今回、僕は浜辺に持って行きました。
スマホと財布はタオルや飲み物を入れたカバンに。
まあ心配でしたが取られることはなかったです笑
首からかける防水ケースを持ってる人が多かったので、そこにスマホと必要な分のお金入れとけば安心ですね。
(貴重品の管理は自己責任でお願いします)
海の遊び方
まあ遊び方は自由ですよね笑
でも沖縄でもないから魚とかいないし、潜ってもなあって感じでした。
そんな僕的に面白かったのは浮き輪。
波をすごく感じられて、なおかつ顔が濡れないのでよきでした。
今回は彼女が準備してくれたけど、もちろんレンタルもできました。
めちゃくちゃはしゃいでしまった。
海とか分からなさすぎて行くの渋って本当にごめんって感じです。
内海の海は遠浅でかなり遠くまで行っても足がつきます。
ですが油断は禁物。
気づいたらかなり遠くにいるので、小さい子や苦手な人はもちろん、楽しいからと調子に乗るのはやめたほうがいいですね。
あとお盆明けでしたが、クラゲはそんなにいませんでした。
食事
食料調達は海の家や屋台がメインですね。
まあお値段はそれ相応です。
オススメはコンビニ、薬局。
安く飲食物が手に入ります。
ただ時間を気をつけないと混むのと、水浸しでは入れないから先に買っとく必要があります。
内海だと海岸の東側にある、中華料理屋「東明楼」さんが安かったです。
唐揚げや焼きそばが1パック300円。
鳥串や手羽先、春巻き、ごま団子と種類も豊富でした。
しかも4パックで1000円になるというサービス。
贅沢な花火のお供となってめちゃくちゃ満足でした。
まとめ
初の海水浴だと準備とかもわからないし、どうやって楽しむんだって疑問がいっぱいでした。
でも今回行ってみて、色々知ることができたのでよかったです。
特に内海は観光客が多い人気スポットなので、人の多さに不安になってました。
けど人気スポットな分、海の家とかもしっかりしていて安心でした。
誘ってくれた彼女には感謝ですね。
ビビリな初心者でもここまで安心して楽しめたので、ぜひ行ってみてください。
内海で海水浴を楽しむなら、8/17の「内海メーテレ花火大会」も合わせておすすめ。
2018年からパワーアップして、ますます注目のイベントに。