さざ波のような日々

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【岡山県】見どころが盛りだくさんの観光地、倉敷市 美観地区のおさんぽまとめ【冬の岡山旅②】

 

こんばんは、おりんです。
今回は一月の岡山旅第二弾、倉敷の美観地区についてです。
第一弾はこちら。 

www.sazanamidays.com

 




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月の岡山旅記事でも美観地区について取り上げましたが、今回はさらに詳しく紹介しようと思います。

ooorinnposu.hatenablog.com

 

 


 

美観地区

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美観地区は岡山県倉敷市の中心部であり、有名な観光スポットです。

歴史を感じる白壁の建築物が街一帯に残る、国の重要伝統的建造物群保存地区。
お土産屋や雑貨屋、飲食店も多数あり、すみずみまで楽しむことが可能です。

 

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川のマスコット、2羽の白鳥


倉敷の街といえば中心に流れる、風情ある川ですね。
この川には白鳥が2羽泳いでいます。

 

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備前焼のお店もあります。

 

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カフェ有鄰庵は大盛況
開店前から結構並ぶので、早めに行っておきたいですね。


 

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昼間ももちろんいいんですが、どの時間帯もすごく写真の撮りがいがあります。

 

みつばち工房 花の道 倉敷花織店

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美観地区は大通りから入ると観光地に来たって感じがします。

入り口は和カフェやおみやげ屋さん、和菓子店が多くあるエリア。
その中でもひときわ目を引いたのが、このお店です。

「みつばち工房 花の道」さんは
蜂蜜を使った製品を販売しています。
お土産はもちろん、蜂蜜ソフトなど食べ歩きにももってこいのお店。


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入り口に蜂の巣箱が置いてあって、中を見ることができます。
なかなか面白い光景なので、ぜひ行ってみて下さい。


 

  • 「みつばち工房 花の道 倉敷花織店」
  • 住所:倉敷市中央1-1-5
  • 時間:9:0018:00
  • 休み:年中無休



倉敷デニムストリート

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お次は美観地区を進んで奥にある「倉敷デニムストリート」

デニムストリートではジーンズ商品が揃えられていました。
国産ジーンズ発祥の地ということで、美観地区内にもジーンズ店はいくつか見受けられます。

 

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発祥といえば、マスキングテープも倉敷が発祥なんだとか。


マスキングテープもこだわったデザインのものが、色んなお店で販売されています。
有鄰庵ではタマゴとニワトリのデザインのものが売られていました。


ただここでは、デニム推しが過ぎて「デニムソフト」やら「デニムまん」など、真っ青な食べ物が売られています。
勇気のある方は食べてみてください笑



  • 「倉敷デニムストリート」
  • 住所:倉敷市中央1-10-11
  • 時間:10:0017:00

 

星野仙一記念館

「倉敷デニムストリート」の建物の右横の道を奥に行くと「星野仙一記念館」があります。


星野仙一さんって岡山の人だったんですね。
なんか阪神にいたから大阪のイメージが強かったです。

野球は全然知らないですが、中日ドラゴンズの監督もしていたような。
おばあちゃんがファンだったので聞いたことある気がします。

 

  • 「星野仙一記念館」
  • 住所:倉敷市中央1-10-11 (2階)
  • 時間:10:0017:00
  • 料金:大人500円 小学生200

1001-kinenkan.jp



 

いがらしゆみこ美術館

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いがらしゆみこ美術館


倉敷アイビースクエアの外周を回っていると、北側に現れたのが「いがらしゆみこ美術館」
漫画家「いがらしゆみこ」さんの美術館です。

 

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外にはパネルもある


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階建ての館内にはギャラリーはもちろん、ショップやカフェ、体験コーナーもあるそう。
屋上は展望テラスになっていて、美観地区を一望できるようです。


外観も個性的ですが、HP見てみるともっとすごかったです。
とにかくお姫様感がすごい笑

振袖や着物のレンタルも行っているみたいです。(男女問わず)


あと関係ないけど、元旦那さんが声優の「井上和彦」さんなのはびっくり!
NARUTOのカカシ役の人ですね。
 

  • 「いがらしゆみこ美術館」
  • 住所:倉敷市本町9-30
  • 時間:10:0017:00
  • 休み:年中無休
  • 料金:大人600円 中高生400円 小人300

www.aska-planning-design.co.jp




阿智神社

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前回も紹介した「阿智神社」
美観地区の北東、「鶴形山」の山頂にある神社です。

ここは「阿知の藤」で有名。
ゴールデンウィーク頃だと藤が綺麗に咲く頃じゃないでしょうか。


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前回は載せてませんでしたが、境内はこんな感じです。


  • 「阿智神社」
  • 住所:倉敷市本町121
  • 参拝:24時間可能
  • 祈祷:8:3016:00


 

新渓園

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大原美術館の近くにある日本庭園「新渓園」

明治時代に倉敷紡績の初代社長の別荘として建てられたものだそうです。

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「新渓園」入り口


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現在は無料休憩所として開放されています。
ゴロゴロしてる方もいたり笑

 

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14日に行った時は人が全然おらず、ほぼ貸し切りでした。
ただ3月末は結構混んでましたね。 

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縁側からは、庭園を眺めることができます。
足を伸ばしてゆったりできるスポットなので要チェック。


  • 「新渓園」
  • 住所:倉敷市中央1-1-20
  • 時間:9:0017:00
  • 休み:12/291/3
  • 料金:無料

 

民芸茶屋 新粹

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1日目の夜に行った、美観地区内にある居酒屋さん。
新粹(しんすい)と読みます。

大正8年からある建物で、木の雰囲気が温かい和風の創りになっています。
まさに地元の名店って感じです。

  

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おでんとお刺身盛り合わせ、ロールキャベツ

写真にはないですが、クリームコロッケも食べました。
熱燗も美味しかったです。

 

  • 「民芸茶屋 新粹」
  • 住所:倉敷市本町11-35
  • 時間:17:0022:00
  • 休み:日曜日

www.k-suiraitei.com

 

 

まとめ

倉敷の美観地区には、まだまだ紹介しきれていない見所がいっぱいあります。
また行ったら随時紹介しますが、気になった方はぜひ行ってみて下さい。

 

3月末の岡山旅はこちら

ooorinnposu.hatenablog.com