こんばんは、おりんです。
Twitterでは頻繁に呟いていますが、最近コーヒーにハマっております。
今年入ってから、喫茶店によく行くようになったんですよね。
アスナル金山の「珈琲の家 ワンビー」
— おりん (@nniro_san) June 17, 2018
アイスコーヒーは400円
苦めの濃いめだけど飲みやすかった
店内ではコーヒー豆の焙煎や販売も行ってました pic.twitter.com/7epNvhkPBQ
港区 木場町のベーカリー&カフェ「ラ・ロシェル」さんでおやつタイム
— おりん (@nniro_san) May 26, 2018
ドリンクを頼むと、いつでもパンのサービスが付きます pic.twitter.com/zeXKG9ye0C
でも仕事もあって、毎日行くのは難しい。
という事で、自分で作ってみようと思い始めました。
コーヒーにハマった経緯
経緯といいますか、単純に喫茶店の雰囲気が好きなのと、コーヒータイムってゆとりある時間って感じで憧れてたんですよね。
でもコーヒー自体はそんなに飲んだ事なかったし、ブラックは苦手だったんです。
けど3月末の岡山旅行で飲んで大ハマり。
この時はもはや、喫茶店巡りの旅って感じになってました。
苦手だったはずのブラックの美味しさに気づいてしまい、いまではかなり飲み歩いてます。
ナゴヤコーヒースタンド
— おりん (@nniro_san) May 4, 2018
1200円で5杯分飲めます
一杯目は「隠れ家ギャラリーえん」さん
スッキリしてて、じんわり酸味が出てくる感じ pic.twitter.com/DTzD0Wx2kG
三杯目は奈良県から出店
— おりん (@nniro_san) May 4, 2018
「KOTO COFFEE ROASTERS」
見た目通りの深い苦味が特徴的
後味も結構残って飲みごたえあるかも pic.twitter.com/k46clxSyOi
5月に名城公園で行われたコーヒーイベントにも行ったり…
ただ、喫茶店のコーヒーだと1杯300~400円はします。
もちろんその価値は大いにあるんですが、毎日だと結構な出費かなと。
ちなみに家だと、豆にもよるけど1杯50円くらい。
今の豆ならもうちょっと安いです。
自分でやってみたい憧れもあって、この機会だし挑戦しようと思いました。
揃えた道具
コーヒーミル
豆から挽いてみたかったので購入しました。
もうね、置いてあるだけで雰囲気抜群。
挽いてると豆の芳ばしい香りが溢れてきます。
ドリッパー、サーバー
ペーパードリップに必要な道具です。
下のサーバーは1杯分だけなら、まあ絶対必要ではないかな。
ただカップに直接置いて淹れると抽出量が分からないので、そういう時はドリッパースタンドがあると便利だと思いました。
こういうやつ1つあると便利そう。
今回は写真の通り、色々ついたセットを購入しました。
ドリップペーパー40枚も付いてきたのは嬉しい。
コーヒー粉を測れるスプーンもついて来ました。
ただ豆を1杯ずつ挽いてるので、計量機能は出番なしです。
ちなみに豆は0.1g単位で計れる計量器を使ってます。
キャニスター
上記のセット購入でついてきました。
ぶっちゃけ購入前はいらないかなって思ってましたが、実際かなり重要でした。
なぜなら豆の保存方法を考えてなかったからです。
本当に危なかった笑
豆は空気に触れると酸化してしまい、美味しくなくなるんですね。
粉にするより豆のまま保存するのも、酸化を抑えるため。
このキャニスターなら簡単に密閉できるので、保存容器としてかなり有能。
めちゃくちゃ重宝してます。
ドリップポット
コーヒー抽出用の口が細いポット。
温度計もついてて、抽出に適した温度が一目でわかります。
量が多めなのは嬉しいけど、一杯分のお湯だけだと注ぐのが難しい。
そこで今週から対策として、ちょっと多めにお湯を入れる事にしました。
おかげでかなり注ぎやすくなりました。
まあ水道代とガス代が気にならなくもない…笑
1週間やってみた結果
正直、最初の2、3日は予想通り失敗。
かなり薄かったです。
そこで先週からGoogleスプレッドシートにて、一杯ごとに作り方と結果をメモして管理。
記録できるものはとにかく書いてみるスタンスなので、めちゃくちゃグチャグチャ笑
まあ自分しか使わんしいいや笑
これを作ったおかげで先週は、微調整しながらも安定して抽出できました。
先週の火曜日(6/27)がかなり美味しかったですね。
調べるとテキストや動画でたくさんの作り方が観られるので、これから少しづつ試していきます。
素人でも自宅でカンタンに美味しいコーヒーを。
とまではまだ言えませんが、それでも自分で飲む分には大満足なクオリティです。
まとめ
コンビニで100円で本格コーヒーが楽しめるような時代。
美味しいコーヒーはいつでもどこでも手軽に楽しめちゃいます。
でもそんな時代だからこそ、手作りコーヒーが一層沁みわたりますね。
豆から一杯ずつ挽いて淹れる、そんなちょっとした手間をかける事で、プチ贅沢な生活を味わえます。
あと自分で淹れると、喫茶店巡りとはまた違った角度からコーヒーを楽しむことができました。
いい趣味に出会えてよかったです。
コーヒードリップの結果は、そのつどgoogleスプレッドシートに記録。
googleアカウントを作るだけで、無料でExcelと同等の機能が使えちゃいます。
今回もまた、やりたかったことを叶えることができました。
やりたいことリストを作っておくと、意識するのでどんどん叶えられます。
作るだけでも楽しめるから、やってみる価値は大アリです。