こんばんは、おりんです。
愛知県東海市の花火大会、「東海まつり花火大会」
3年連続で行っていて、名古屋からも近く規模も大きいため、かなり楽しめるお祭りです。
そこで、お祭りの見どころと花火のオススメスポットなどを紹介します。
東海まつり花火大会とは
毎年8月第2土曜日、愛知県東海市にある大池公園内で行われる花火大会。
19:20〜20:30の約1時間行われます。
打ち上げ数は4000発。
愛知県で比較すると、「おいでん祭り」や「みなと祭り」より打ち上げ数は多くないです。
しかし打ち上げは公園中心の池のため、360度どこからでも花火を見られるのが特徴。
楽しめるポイントは、定番の花火大会に比べると人が多くないこと。
エリアにもよりますが基本的に潰されることはありません。
また浴衣の方もかなりいるので浴衣デートにもおすすめです!
アクセス
電車(名鉄常滑線)
「聚楽園駅」
名鉄金山駅より準急で約15分、徒歩30分
「新日鉄前駅」
名鉄金山駅より普通で約30分、徒歩15分
「太田川駅」
名鉄金山駅より特急で約10分、徒歩15分
(到着時間は交通規制により前後します)
オススメは新日鉄前駅。
混まないですし、屋台エリアや公園入り口へも一番近いです。
バス
太田川駅・新日鉄前駅から、東海市循環バス「らんらんバス」が無料運行しています。
車
知多半島道路「大府・東海IC」から国道155号・半田街道経由で20分
当日は会場近くの小中学校が、臨時無料駐車場となります(約1700台)
開放時間は15時~22時までです。
【①平洲中学校】
愛知県東海市富貴ノ台5丁目181 大池公園まで徒歩7分
【②平洲小学校】
愛知県東海市荒尾町片坂1番地 大池公園まで徒歩11分
※名古屋方面からがおすすめ
【③明倫小学校】
愛知県東海市荒尾町土取1番地の1 大池公園まで徒歩20分
※大府方面からがおすすめ
【④大田小学校】 住所:愛知県東海市大田町細田23 大池公園まで徒歩17分
※知多方面からがおすすめ
有料駐車場になりますが、駅チカなら
・太田川駅東公共駐車場
・名鉄協商ラスパ太田川南館駐車場
併設商業施設の利用で一定時間無料となるので、花火前に利用してみてはいかがでしょうか!
(詳しくは駐車場を調べて見てください)
自転車
太田川駅(商業施設)の有料駐輪場が、会場まで一番近いです。
無料の場合、聚楽園(しあわせ村)か、新日鉄前駅の駐輪場があります。
おすすめスポット
【大池公園】
花火大会の会場です!
屋台は大池公園北側の道(地図上ピンクの線)
会場周辺(地図上青の線)は16:30~22:00頃まで交通規制が行われて歩行者天国になります。
お車の方は前述の駐車場をご利用ください。
公園周辺は360度見ることができ、屋台通りからも花火を楽しめます。
また当日は11:00頃から大池公園の南側、東海市役所、温水プール、商業センター、農業センターが立ち入り禁止区間となります。
(地図上オレンジの区間)
公園内はどこからでも見れますが、おすすめは野球場(地図上赤の範囲)
広々とした空間で、大迫力で見ることができます。
2017年はコンビニで往生しましたが、19時に行っても割と空いてました笑
※コンビニは激混みなのでお気をつけて!笑
2018年の鑑賞エリアは公園内の広場。
無料動物園もあるエリアです。
ニホンザルやポニー、クジャクなどが飼育されていて、花火までの時間を存分に楽しめます。
ただし当日、公園内の遊具利用は禁止になっています。
池からも近くて、こちらも大迫力でした。
【太田川駅周辺】
電車からのアクセスの要!
太田川駅はお祭り以外にも楽しめるものが盛りだくさんです。
駅自体が複合商業施設「ラスパ太田川」となっています。
また、駅前には商業施設「ソラト太田川」と「どんでん広場」
どんでん広場では、お祭り当日に屋台や出し物がいっぱい!
涼めて、楽しめて、帰りもスムーズ!
花火ももちろん見られるのでおすすめスポットです。
【聚楽園(東海しあわせ村)】
隠れた穴場スポット!
大池公園からはそんなに近くないです(30分ほど)
その分混まないし遊び場が多いので、家族連れにオススメ!
写真は展望台から
見晴らしは抜群ですが、アピタが入ってしまうのが難点かなあ……
とはいえレジャーシートを敷いて、ゆったりと見るにはもってこい。
公園内には18メートルもの大仏があります。
自然もいっぱいで広々としていて、探検気分で散歩を楽しめます。
また園内の健康ふれあい交流館では、温水プールや14種類のお風呂がある温浴施設もあります。
※プール共通500円
無料駐車場は200台
近くにアピタもあるので、日除け、腹ごしらえにも困りません。
まとめ
東海まつり花火大会の情報、いかがだったでしょうか。
花火の数は多くありませんが、1発1発が大きくて綺麗なので写真撮影にはもってこい。
打ち上げ場所からも近い分、間近で見られるので大迫力です!
ぜひ記事を参考に、一度来てみては?
以上、東海まつり花火大会の紹介でした。
1週間後には内海で、「内海中日花火大会」が行われます。
こちらも行ってきて、気になる見どころをチェックしてきました。
「ちょうちん祭り」が幻想的な洲崎神社。
名古屋駅から徒歩で行ける、隠れた縁結びのパワースポットです。