こんばんは、おりんです。
明日から2日間、名鉄フリー切符で旅行してきます。
この旅行、2日目の最後に行くのが内海!
日本の渚百選で有名な千鳥ヶ浜もあり、海水浴ももちろん楽しめます。
しかし、この日のメインは
第52回内海中日花火大会!
昨年も行った思い出深い花火大会なんです!
そこで事前に調べた情報と、昨年度の感想を合わせて書きたいと思います!
(8/19日、2018年の情報追加しました。)
名鉄旅行の総集編はこちらです。
内海中日花火大会とは
愛知県知多郡 南知多町内海 内海海水浴場で行われる花火大会です。
毎年8月17日に開催
19:00〜20:30の90分の打ち上げが予定されています。
が、打ち上げは19:30〜20:10の40分間でした。
19:30に打ち上げカウントダウンが始まり、打ち上げがスタートします。
2016年の来場者数は約3万人。
地元の方も来ますが、海水浴客や宿泊客が多いです。
ビーチが広いので見る分には混雑しません。
客層は海水浴客メインです。
とはいえ浴衣のお客さんもそれなりにいました。
ただ、どうせなら水着を用意して海を楽しんだ方がいいです!笑
ちなみにトイレは8箇所です。
駅からビーチまでの間にはコンビニ(セブンイレブン)あり
トイレはかなり混んでました!笑
アクセス
電車(名鉄知多新線)
「内海駅」
名鉄金山駅より特急で約1時間。
駅から海水浴場までは徒歩約20分です。
特急内海行きであれば乗り換え不要なのでラクです!
それ以外だと2、3回ほど分岐するので気をつけて下さい。
大人しく内海行に乗るのが吉!!
※終電は22:39発になります!
逃さないようお気をつけください!
自動車
南知多道路南知多ICから県道52号を内海海水浴場方面へ車で5km
会場周辺は交通規制ありです!
(18:00~21:30)
道が狭く少ないので、帰りの渋滞は確実かと
駐車場は会場周辺に約30か所で、計5,000台停めることができます。
値段は平均1日1,500円~
時間もお金も、余裕を持った見積もりを立てておいて下さい!
見どころ
打ち上げ数は非公開となっていますが、1000発ほどとの情報あり
確かに、決して多くはなかったです。
有名花火大会のように花火がバンバンは上がりません。
単発が多いです!
が、水中スターマインは海ならではの見どころ!!
打ち上げは海上ではなく、防波堤の先からでした。
また、砂浜で見られるのがこの会場のポイント。
海水浴場が広いので、場所取りに焦らなくても余裕で見ることができます。
海水浴場の西端まで来てしまうと、見るのも遠すぎるので気をつけてください!笑
鑑賞は砂浜に座る、転がるかたちになるので、レジャーシートorビニール袋は必須!
ビニール袋はゴミ入れだけでなく、シート代わりにもなるので荷物も減って便利です!
(2018年の持ち物の写真)
内海メーテレ花火大会
2018年から主催がメーテレに変わりました。
そのため名前も「内海中日花火大会」から「内海メーテレ花火大会」へ。
砂浜の中央には大きなステージが作られて、昼間はダンス、夜にはDJが海水浴場をさらに盛り上げます。
花火も音楽に合わせたものにパワーアップしていました。
まとめ
海と花火を両方楽しめる、夏らしさ満載の神イベントです!
屋台や浴衣姿も見られたので、祭り気分も味わえます!
花火大会が終わってから帰り道はかなり混雑します!
終電までや、渋滞回避をしている間、花火の余韻を楽しみながら砂浜を散歩してみてはいかがでしょうか!
せっかく内海に行くなら海水浴もおすすめ。
荷物の準備はこちらの記事からどうぞ。
www.sazanamidays.com
今回の旅行で宿泊した吉良吉田にある「吉良ワイキキビーチ」
ほどよい人の量で、内海よりも落ち着いて海水浴を楽しめます。