こんばんは、おりんです。
お昼のツイート
ミスマッチの原因は相手ではない
— おりん (@nniro_san) September 20, 2017
自分のニーズを理解していないから起きる
自分のニーズがしっかりわかっていれば、それに合う相手を探しやすいという至極当然のこと
だけど意外と合わないことを相手のせいにしがち https://t.co/4kvmZEqlxU
ありがたいことに、たくさんの反応をいただけました。
そこで昼のツイートを元に、もう一度自分なりにまとめ直してみます。
「相性」は必ず存在する
まず、物事には相性があります。
面白さの感度が高いことは、生活する上でとても楽しみやすい
— おりん (@nniro_san) September 20, 2017
ただ、本当に面白さを理解できないものもある
こればかりは仕方がない
その場合「何が面白いかわからない」と言うんじゃなくて、そっと距離をおけばいいと思う https://t.co/LxzbMNyaHS
合うものは合う、合わないものは合わない
これは絶対です! 言いきれます!
家族、恋人、友人、上司などの人間
だけでなく環境や体調など、この世の万物に「相性」があります。
嫌いなものは好きになれませんし、ダメなものはダメ!
どれだけ頑張っても納豆は食べれませんし、いくら猫好きでも猫アレルギーでは猫に触れません。
これも全て相性!(悲しいなあ)
合わせる方法
さて、どうせなら「相性」を合わせたいところ
その方法は一つ。
「自分を知ること」
自分は何が好きで、何が嫌いなのか。
どんな時幸せを感じ、どんな環境が生きやすいのか。
何が必要で、いらないものはどれか。
1個でも多く「自分」を把握することが必要です。
把握しておけば相性の合わないものをふるいにかけ、合うものを厳選できます!
(ミニマリズム思考!!)
合わない時の対処法
まず距離を置く
合わないものは合わない、嫌いなものは嫌い
これは変えられません。
克服は努力次第ですが、無理なら封印してしまえばいいと思います!
なので僕は合わない人とは極力距離を置きます。
挨拶や業務連絡はしますし返事もしますが、自分から話しかけることはありません。
合わないだけで、嫌いではないので対応はできます。
本当に嫌いでそれすらできない人には、姿を見るだけで全力で避けてましたし。
モノに関しては、先に周囲にムリと伝えておくことで出会う確率を下げられます。
逆に、先に嫌いなものを宣言しておけば、争うことなく離れることが出来る
— おりん (@nniro_san) September 20, 2017
嫌いになるのはフィーリングだから仕方ないことだし
けど批判するなら筋を通してほしいし、貶していいわけではない
ここら辺がうまくできないと、ただ喧嘩ふっかけるだけの嫌な奴になってしまう
僕は炭酸嫌いを公言したおかげで、チューハイやビールを回避できています!(アルハラ回避!!)
もし選んで合わなければ?
なるべく早く切っちゃいましょう!
我慢は心身に毒だと思ってるので、僕は最悪逃げてもいいと考えています。
人付き合いや職場など自分以外の要素が絡むものでしたら、揉めない策を考えるのが理想ではあります。
けれど危害を加えられるようなら、即逃げてください。
また、そこまでではないけど嫌だと感じているなら、無理に付き合う必要はなし!
無策で飛び出すのはちょっと無謀な気もしますが、ある程度距離を見直してみるのは作戦としてはアリです!
というかライフステージで周囲の人間関係は変わるので、節目を待つか生活環境を変えて流しましょう!
(できれば、流動性の高いゆるいつながりの構築が必要)
モノも一緒です。
「もったいない」は不要!
貰ったから、高く買ったから
こんな理由で残しても意味はありません。
その精神力がもったいないです。
今は捨てるのではなく、譲るのも売るのもハードルが低いです。
メルカリやヤフオクなんかで手放しちゃいましょう!
まとめ
「相性」と合わせ方、合わない時の対処法を知れば、ミスマッチを防げます。
(100%ではありません)
なにごともミスマッチに悩む方は多いと思います。
今のつながりも環境も、全てが自分の責任ではありません。
でも自分で選択したことには、自分に責任があります。
ベストマッチを選択できるように、自分を知って「相性」を見極めてください。