さざ波のような日々

ミニマムに変化しながら、ゆるく生きる

幸せの基準は自分! ミニマリズムで幸せの閾値を下げた方が生きやすいよ

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こんばんは、おりんです。

以前、大原扁理さんの『20代で隠居 週休5日の快適生活』から「足るを知る」という考えの実践を学びました。

 

www.sazanamidays.com



その大原さんが、

仕事は週2日 年収100万「20代での隠居」(PRESIDENT Online) - BLOGOS(ブロゴス)

にてその実践内容の一部を紹介していました。
(相変わらずの野草推し笑)

 



そのコメント欄でいくつか気になったものがあったので、こんなツイート 



ここから、「幸せの基準は自分である」と考えました。
そこで、その理由について書きたいと思います!


 

ミニマリストの基準

最近、どんどん聞くようになって来ている「ミニマリスト」


「モノを持たない人」
というイメージが強いけれど、本当のところはどうなのか。


基準も曖昧だから、どういう人たちなのかわからない!
モノをどれだけ減らせていたらいい?
お金はどれだけ持っていたらなのか?

そういったことを感じたことがあるはず!
僕もどのような基準かわからなかったです。


けれど気づきました!
基準は自分なのです!!



基準が「自分」の理由

ミニマリストになるには最低限のモノだけで生活するのか?


答えはNO!


ミニマリズムの本質はモノを減らすことではありません。
減らすことはあくまで、余裕を作るための手段
目的は「余裕をつくること」だと考えています!


何を成したいかはそれぞれですが、ミニマリズムを取り入れるのはその余裕を作るためです。


例えば僕であれば、カメラや本は断捨離しません。
むしろそれらを買うために、ほかの不要なモノやコトを削ります。
それは、費やすお金や時間に余裕を作るため!


オシャレさんは服を残すし、ゲーマーならゲームを残す。
モノに限らず、「〇〇の時間を削る」とか「〇〇を止める」なんてのも同じこと。


余裕を生み出すために何を捨て、何を残すか
その基準は自分なのです!


 

ミニマリズムは幸せの閾値を決めるもの

ミニマリスト生活は「あればいい」を「なくてもいい」と考えること
つまり満足できるレベルを下げることです。


満足できる基準が下がれば、少しのことで幸せを感じられる。
昇進、年収500万、マイカー、結婚、子ども...
かつて「幸せ」とされていた基準は今では参考になりません。


既存の幸せモデルではなく、自分が幸せと思えるものを「自分の基準」で選ぶ。


幸せの基準は「自分の中」にあります。
「ああしとけばいいのに」「こうすると幸せだよ」
なんてのは各人の基準です。


自分の基準をしっかりと持つことで、幸せを感じられます!


 

まとめ

「幸せの基準」がわかっていないとムダな消費に踊らされます。

自分に何が必要かを考え、厳選していく
「あれもこれも」をやめて余裕を持った環境をつくり、充実度を高めましょう!


ミニマリズムを知って、意識してから変わったことです。
モノだけじゃなくて、思考までどんどんスッキリして行きました。

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ミニマリズム実践編。
まじで部屋がゴチャゴチャになる理由が無くなります! 

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