さざ波のような日々

さざ波のような日々

ミニマムに変化し、ゆるく生きる

自分こそが最大のリソース! お金に消耗させられるなんてもったいない!

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昨日、大原扁理さんの『20代で隠居 週休5日の快適生活』の書評内で、
隠居する上で必要なのは「足るを知る」ということだと言いました。

 

 

ooorinnposu.hatenablog.com

 

 

でも結局「足るを知る」の必要性は、どんな人にも言えるんじゃないでしょうか?


そして早く自分にとっての足るを知って、

お金で消耗するのを防ぎ、生きた方がいいと考えます。

 

 

・一番のリソースは「自分自身」

無駄なものにリソースは割かず、自分の必要なものにしか使わないのが理想。


ろくにお金も回ってこない今
お金を稼ぐための労働力は、厳選して使わなければすぐ底を尽きます。


自分の時間も労力も命そのものであり、それを常に削っているとまずは考えてください。

 

また大原さんは、お金による自由は資本主義社会の中でしか機能しないと考えていて、

自分を使えば、お金は使わなくてOK

という考えの元、お金を使わない自由を探しています。

 

これは髙坂勝さんの『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』
牧野篤さんの『農的な生活 年収200万で豊かに暮らす』
にも繋がる考え方です。

 

それは結局「金銭に頼らない生活の営み」であって、
原始的とも思えるけれど、今後、特に僕らのような若い世代にはぴったりだと思うんです。

 

大事な命をブラック企業なんかに搾取されるんじゃなく、自分や喜んで欲しい人のために使う。
そうなると労働の真の目的に、原点回帰すると思います!

 

・現代の労働はねじ曲がっている

本では終盤、大原さんのバイト先(介護職)のお話で、利用者さんの態度が悪い時があり、介護職はしんどいとありました。

 

これも結局お金が介在することで、客と労働者という関係になり、それが客側の態度を横暴にしていると思います。

 

先ほどの労働の真の意味が「自分や、喜んで欲しい人のために働く」と考えました。
ならば、その対価は自分に直接得られるか、相手からの感謝として払われるものであり、そこに上下関係は生まれないはずです。

 

それがお金第一の資本主義的考えでは神聖視され「お客様は神様」になりました。
これこそが現在、多くの人達が「お金を稼ぐ」ために働いている理由です。

 

・お金がステータスの時代は終わった

先ほど「自分を使えば、お金は使わなくてOK」という考えと、
それに近い考えを持つ髙坂勝さん、牧野篤さんを挙げました。

 

彼らも「お金」に頼らず、「自分」というリソースを使い生活基盤を作っています。

基盤さえ作って生活を成り立たせてしまえば、お金の出る幕はありません。
現代ではもちろんゼロとまでは行きませんが、工夫次第ではかなり減らせます。

 

また髙坂さんは『ダウンシフターズ』内で、

「つながりをもうける」

ことが大事だと書いています。

 

彼は「たまにはTSUKIでも眺めましょ(たまTSUKI)」というオーガニックバーを経営しています。
そこでは実際に、自分で農業を行う「半農半X」の元、活動で知り合った農家さんや酒蔵さんなどから、直接仕入れを行うことで料理を安く提供しています。
また開店までの準備期間や、料理修行時代なども、多くの人とのつながりで成り立っています。
これはつながりというリソースを有効活用している例

 

またつながりで言うなら、
著書『ひきこもらない』『ニートの歩き方』などで有名なphaさん。
彼も京大卒ニートという肩書きながら、シェアハウス「ギークハウス」で仲間と生活しています。
彼の場合、仲間と協力して共有している生活基盤(シェアハウス)を維持しています。

 

人とのつながりというリソースがあれば、お金はそう多くなくとも生きていけるのです。


・新時代のリソースは「つながり」

つまり結論としては、お金と同等、またはそれ以上の価値を発揮するのは「つながり」

そして「つながり」は、新時代における、

自分自身が持つ大きなリソースになるんじゃないかと思います。

 

お金は価値を可視化する便利なツールでした。
しかし、お金を増やそうにも正攻法では難しい時代。

そんな中、お金がなくともつながりの力で、自分の人生を思うがままに生きていける人たちがいる。

 

つまり、つながりがお金以上の価値を生んでいるということが、現実になっています。

 

そしてそれは、先ほど例を挙げた
髙坂さんのように助けてくれる存在とのつながり
phaさんのように相互に支え合えるつながり

 


さらにオフライン上でのつながりだけではなく、ネット上でのつながりにも価値が生まれるのです。

つながりの価値化をオンライン上で可能にしたのが、8/10にリリースされたサービス
フレンドファンディングアプリ「polca」です!

 

ooorinnposu.hatenablog.com

 


これは友人知人からお金を募ることができるアプリ。
ですが募集企画のURLをネット上にアップすれば、企画に共感してくれた見知らぬ人からも支援を受けられます。

これこそが、新時代のつながりを象徴する最新の例と言ってもいいでしょう。


またクラウドファンディングや、
macbookおじさん(有名ブロガーが、若い有能な人macbookをプレゼントする企画)
など、自分というリソースを評価してくれた人とつながれると、支援をバンバン受けられる時代です。

 

つまり
①自分というリソースの価値を高めることで、
②お金以上の価値であるつながりを作り、
③つながりというリソースをフル活用すれば
④お金に縛られず生きられる

と考えられるんじゃないでしょうか。


ともすると、まず自分という唯一無二のリソースを無駄使いしないようにすることが最優先事項です。

 

自分の命の価値は、自分が思っているより重いことを理解して、毎日を大事に生きてください。