さざ波のような日々

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ミニマムに変化し、ゆるく生きる

『20代で隠居 週休5日の快適生活』から考える「足るを知る」という考え方

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こんばんは、おりんです。

隠居と聞いたら、どういうイメージを思い浮かべますか?

 

今日は、現代の隠居とは何かを知るべく、

大原扁理さんの『20代で隠居 週休5日の快適生活』を読みました。

全体的にゆるやかな雰囲気で進みつつも、凝縮されたミニマリズムを感じる一冊です。

 

大原さんの生活はまさに「足るを知る」
しかし、ストイックな節約生活などではなく、ただ自分に必要なモノを厳選した結果。

 

あなたの生活に活かせるポイントがあるかもしれません。

 


・隠居のライフスタイル

『20代で隠居』では大原さんの生活ぶりが、こと細かに書かれています。

 

大原さんの生活は、「足るを知る」というミニマリズムの考えを実践しているも同然。
自分にとって不要と思うものは、どんどん減らしていきます。

 

まず、一日の流れは一日三食を基準に
毎食後は自由時間というなんとも贅沢なスケジュール。
家事や作業、読書などをしているそうです。

 

・隠居の家事

隠居流の家事はすべて適当に、カンペキなんか求めません。

 

料理は基本的に粗食
買い物、献立、調理に悩まされず、健康にもいいため心身のバランスが整うそう。
p104〜p126では採取している野草の話や1週間のレシピがあり、実際に試してみたくなります!
(※野草を採る際は、毒草や私有地などの問題に気をつけて下さい)

 

掃除は重曹を利用しており、食器や水周り、洗濯にまで取り入れています。
さらに掃除のポイントは、毎日気になったらサッと拭くだけ。
これで労力をほとんどかけずに、清潔に保っています。

 

買い物も必要な時に必要なものだけ。
「なんとなく」で買わないので、ゴミも出ません。
またチラシやセールなどの、数円単位の誤差には振り回されません。

これはかなり大事なポイント!
実際に節約生活者の多くが、チラシを一生懸命比較しているのではないでしょうか?
そんな数円の誤差に、時間を費やすのは無駄です。

 

 

・隠居流の趣味

趣味ももちろんお金はかけません!
読書は基本図書館ですし、映画はネットで見ます。テレビは持っていません。
旅も「青春18切符」利用!
まさにザ・ミニマリスト!笑

 

ただし友人にシェアしたい本は買うそうで、やはりただ切り詰めているだけではないですね。

 

散髪、髭剃りはバリカンでオールインワン!
保湿クリーム代わりのオリーブオイルなど、削減しつつも代用で豊かに生活しています。

これは真似出来ない!髪の毛には執着します!笑

ちなみに散髪は無料で出来ちゃいますよ!笑

ooorinnposu.hatenablog.com

 

 

 

・気になるお金の話

やはり一番気になるのが、週2のアルバイトでどう生活しているのか?

 

まず、生活費は月7万円ほど
家賃は共益費込み29,500円!(ちなみに東京です)

詳しい内訳は本にも記載されていました!

 

貯金は半年生活できるほどありますが、もしもの時は考えていません。
お金に関しても足るを知っていて、向き合い方がわかっています。 

ooorinnposu.hatenablog.com

ooorinnposu.hatenablog.com

 

 

ちなみに出費の我慢は特にしておらず、お菓子や旅行などの娯楽には我慢せず使います。
まさしく幸福度の高い使い方!

 

さらに年間所得が103万円以下のため、所得税免除!
年金も低所得のため免除申請をしています。
唯一払っているのが国民健康保険料、年間1万2千円
その他保険には不要だからと入ってません。

 

 

・隠居の人付き合い

大原さん実は、携帯も持っていないんです!
代わりにあるのはパソコン。

メールやネットは全てパソコン経由です。

 

でもこれ、痺れました!
現代で携帯を所持していない。
しかも理由は、ほとんど使わないのにお金がかかるから!笑

 

連絡もないしいいやって感じ!
まあ、持ってないからという理由でバイトを落とされるのですが、、、笑

まあ、溜まった人間関係の断捨離は、新しい人間関係を築く準備になりそうなのでいいですね!
さすがに携帯は断捨離できませんが、、、笑

 

・まとめ

大原扁理さんの隠居生活ぶり、いかがだったでしょうか?


「全然参考になんねえよ」
って人もいると思います!
(というか僕も全部は無理です…笑)

 

でもこれをきっかけに、生活を見直してみてはいかがでしょうか?
「足るを知る」ことができれば、生きるのはとことん楽になるはずです。

 

ちなみに大原さん

ハタチ過ぎたら人生引き算

という信念を持っていて、やりたくない事はとことんしません。
辛いことをガマンするくらいなら、最初から楽しい方を選んで生きたいと考えています。

 

さらに

自分を使えば、お金は使わなくてOK

とも考えていて、資本主義の中でしか利用できない「お金の自由」を求めません。

 

まさに清貧とも言うべき存在!
今回紹介した暮らしぶりは、本書にかなり詳しく書いてあります。
隠居バイブルとしてだけでなく、節約術としても優秀なので、一冊置いておいて損はありません!