さざ波のような日々

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ミニマムに変化し、ゆるく生きる

応用編 お手伝いシステム

こんにちは、おりんです!

前回は家庭の分担システムについて、考えたことをまとめてみました!

今回は応用編と題しまして、子どものお手伝いもシステム化してみたいと思います!
小学校低学年(〜10歳)向けですので、中高生で手伝わないお子さんをお持ちの方はすみません!

 


・お手伝いさせることの難しさ

子どもがいる家庭では、率先してお手伝いをしてほしいと願う親御さんが多いと思います!

 

しかしなかなか手伝ってくれないのが現実でしょう。
頼んでもやってくれない、やっても途中やりで結局自分でやるはめに、、

 

「お手伝いくらいしてよ!!怒」
なんて言いたい、または言っている方もいるんじゃないでしょうか?

 

でも素直に言うことを聞いてくれない子ども、、
そこでまずは、その理由から考えて行きましょう!

 

・「したくない気分」

子どもにとって、気分とは最優先されるものであると思います!
自分の気分に従って「したい、したくない」を決めてるんです。

「お手伝いしたくない気分」
この時の子どもには何を言っても無意味でしょう(笑)


しかし気分とは変わるものでもあります。
と言うことは、もちろん「したい気分」の時が来るはず。
ならば、親は極力「したい気分」の時を見極めてあげるといいでしょう。

 

ただ、これだけだと「そんな時間はない」とか、「今してほしい」とか言う反論が聞こえて来そうですね(笑)

じゃあ簡単!
「したい気分」にさせればいいんです!!
方法は後ほど紹介します。


・「何をしていいかわからない」

お手伝いをしてくれないと悩む親御さん
もしかして子どもに「お手伝いして」だけしか言ってませんか?

その言い方では、おそらく子どもは進んでお手伝いをしてくれないでしょう!
なぜなら、「お手伝い」と言われて、何をしていいかわからないからです!


「察しろ」とか言ったらダメですよ?
そもそも何もわからない子どもに「察しろ」なんて思うことがおこがましいと思います。

 

いきなりイライラしたお母さんに「お手伝いして!」
これだけ言われても子どもが動くはずがありません!
ましてやお手伝いした後に、「できてない」とか「もっとちゃんとやって」とか言ってませんか?

これでは全く逆効果になります!
絶対次からやりたくないって思いますもん(笑)

 

子どもは、「お手伝いして」に反応して動くロボットではありません!
何をしてほしいのか、どれ位をこなして欲しいかをきちんと伝えてあげて下さい!
「お手伝いして」→「お掃除して」
こう言い換えるだけで、子どもは何をしてほしいかわかります!


また、作業工程や求めるレベルもしっかり教えてあげてください!
普段自分がどうやっているかや、どこまでしたらOKなのかを伝えましょう!

 

やり方さえわかれば、お手伝いのハードルはぐんと下がります!
「忙しくて無理」なんて方は、やり方をメモに書いてでもいいので伝えてあげて下さい。
それくらいの時間は作れるはずです。
それすら出来なければ諦めて下さい。

 

・解決策「お手伝いシステム」

お手伝いしない理由、上記2点から対処法を考察しました。
「お手伝いしたくなる工夫」「お手伝いの具体化」が必要だと言えます!

そこで先日の家事負担度を利用しましょう!
前記事《http://ooorinnposu.hatenablog.com/entry/2017/06/11/「家庭=会社」システム化して家庭を円滑に回せ》

 

システムは簡単!

子どもを従業員として働かせちゃうんです!
子どもが家事をしたら、家事負担度に応じた報酬を与えるだけです!

 

改めて家事負担度の説明をします。
家事負担度とは、家事一項目における負担の量から表される家事の点数。
つまり、家事を大変さを点数化したものです!
例えば、洗濯2点、風呂掃除3点などのように点数設定をします。
この家事負担度に応じて、「1点につき10円」や「30点で遊園地」などの報酬を決めます。

 

家事負担度を決める際に、家事の内容(作業工程)と、クリア条件(求める基準)をあらかじめ決めておきましょう。
子どもがわかりやすく、手伝いやすくなります。
またクリア条件があることで、一定レベルまで達成することを目標にしておけば、二度手間を防げます!

 

もので釣る感じがして抵抗のある方もいるとは思います。
しかし、無償で働きたい人はいません。
(育ててあげてるんだから無償じゃないとかは言っちゃダメ)
あくまで子どもの自主性に任せて、やったらやった分だけ、家事負担度に応じた報酬を与えてください。

子どもの駄々対策としても、小さいうちから「欲しいなら働いて稼ぐ」を身につけさせたら一石二鳥かなと思います。


・注意!お小遣いについて

最後にお小遣いについてです。
先ほどと矛盾してしまいますが、お小遣いは少しでいいのであげてください

 

子どもがお手伝い(家事)で稼げるお小遣い(報酬)には限界があります。
お手伝いは有限なので、どれだけ多くやっても報酬の上限は決まってます。
また、学校や用事でお手伝いができない時もあるので配慮してあげて下さい。

 

あくまでも家事負担軽減のためのシステムであって、子どもに家事を押し付けるシステムではないので注意してください!


・まとめ

子どものお手伝い問題を解決するお手伝いシステム、いかがだったでしょうか?

最初に家事負担度を設定しなければ行けないので少々大変です。


しかし、子どもにもわかりやすいポイント制なので、ゲーム感覚でやれるんじゃないかと思います!

ギリギリ足りないくらいのお小遣いを支給して、上手く労働意欲を掻き立てられればベストですね!

 

お手伝いでコツコツってのもいいですし、今なら小学生でもネット一つで価値を生み出せる時代ですし、そういうもので稼いでいたら今後強いと思います(笑)

 

「お手伝い」は家庭において、かなりの価値を生む行為です。
家事労働の時間が減れば、その分親は別の時間に投資できます!

お子さんも家族の一員として、上手に家庭運営に携わらせてあげてください!